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オンラインで臨時のチームを都度自律的に組成する新しい働き方で、ギグワーカーの待遇向上を

林まりか

アイディア段階

更新日:2021.01.20

貧困と格差固定をなくすために解決すべき問題は、途上国の最低賃金が守られていないこと、そしてIT系の仕事が少ないこと。

その問題を解決すべく、オンラインで臨時のチームを都度自律的に組成する新しい働き方をつくることができないか?と模索しています。

それによってギグワーカーの待遇向上をさせ、格差低減に貢献することが、私の目指すビジョンです。

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アクション詳細

アプローチの方法

IT系の就労機会を増やすこととをしたいのですが、クラウドソーシング等を活用すると、専門技能のないギグワーカーは、Race to the bottom問題で安い報酬額で働く羽目になってしまいがち。そこで、クラウドワーカーがより組織的に動いて品質を上げ、組織的に発注元と交渉すれば解決するのではないか?と考えています。

たとえばカンボジアの小学校卒の方が組織的に働くうえで必要な最低知識とは何かを、まずはみなさんと一緒に考えていきたいです。

*この活動は株式会社キビテク代表取締役CEO・林まりか個人として、MBA取得者/MBA修学中の方/起業家を中心としたグループにて事業化検討をしているものです。

アクションリーダー プロフィール

林まりか

株式会社キビテク 代表取締役CEO
東京大学学際情報学府卒。博士(学際情報学)。IPA未踏スーパークリエータ。もともとロボット工学のエンジニアで今はロボットベンチャーのCEO。「世界を変えられる!」と、ワクワク夢いっぱいな40歳。

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  • 林まりか

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